不登校時代の過ごし方
不登校時代どのように過ごしていたかですが
母親は午前中は仕事をしていたので
家で一人、ずっとネットをしていました。
昼夜逆転することだけには厳しかったので
朝は普通に家族と一緒に起床→みんなを見送った後はひたすらネットサーフィン。
ちなみに、中学からは自分でイラストサイトを作って好きなアニメキャラの絵など描いて、アップしていました。
正午、母が帰ってきて、お昼を食べたらその後は一日中母の運転でドライブ。
本屋、おもちゃ屋、ゲームセンター、ペットショップ。。
一通り巡ったら、家に帰って家族とご飯を食べて寝る。
という暮らしを約5年間続けていました。
この世界は母と二人だけなんだろうかと思うほど、ずっと二人で過ごしていました。
今後、この時間の過ごし方については激しく後悔するのですが
当時はそうするしか出来ませんでした。
親からは、私が再び学校へ行こうと思うまで見守ると決めていたらしく
学校へ行けと言われたことはほとんどありませんでした。
姉も、父も私に偏見を持たずに優しく接していてくれていたのでその部分は今でも本当に感謝しています。
でも私は才能がある訳でもないし、努力家でもなかったので、
世間のレールから外れることの厳しさをこの時は知るよしもありませんでした。
自分に子供が生まれたら、不登校にならずに勉強して良い大学に入って欲しいなぁとも思ってしまいます^^;
でも、自分ができていなかったから強制はできないし、
子供が選択したなら、険しい道になりますがやっぱり尊重してあげると思います。
そして、私の経験も含めてしっかりサポートしていきたい。
中学になってからは学校復帰への試みますが、それまた別記事で。