はじめに
初めまして、おこめと申します。
ブログのタイトルにある通り私は元不登校児です。
年齢は2018年4月で30歳になりました。
記事を読まれる前に、私がどのような人物なのか、軽く自己紹介しておきます。
不登校になったのは小学校5年生の8月。
山の学習という初めてのお泊りイベント目前に不登校生活をスタート
・小5~中3まで5年間不登校
・高校はデザインの専門学校へ (皆勤賞だった
・大学は地元のFランデザイン学科へ
就職編については長くなるので別記事へ…
なんでこのブログを書く気になったかというと
文章にすることによってある程度自分の考えが整理できると思ったからです。
あとは、不登校系のことを検索していると、どうも不登校だった本人よりも
親御さんの方がメインな印象を受けたからです。
それを読んでて、私の親は他の親と考え方がかなり違う気がしたので
不登校だった時のこと以外にも、親・恋愛・仕事のことなど色々書いていけたら良いなと思います。
ちなみに当時私が通っていた小学校と中学校で長期の不登校は
私ともう一人の男の子の二人だけでしたので、かなり少数派でした。
年々増えているとも聞いておりますが、不登校の人生は苦難が多い上に理解者も少ないですよね。
不登校になる原因は人それぞれですが、どうすれば不登校を生み出さない世の中になるのか、なかなか根深い問題なので考えていきたいと思います。